校庭飾る手作りの明かり 丹波・東小学校でフェス
2020/12/01 05:30
まるでステンドグラスのように、鮮やかな光を放つ段ボールハウス=東小学校
兵庫県丹波市氷上町石生の東小学校で28日夜、「生郷まちの灯りフェスティバル」があった。地域住民らが手作りした約80個の段ボールハウスが並べられ、内側に置かれた電球の明かりを受けて校庭を彩った。
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スポーツクラブ21氷上東の主催。新型コロナウイルスの影響で行事の中止が相次ぐ中、地域を盛り上げようと、初めて開いたという。段ボールハウスは、地域住民向けに計3回開かれたイベント内で作られ、同市出身の大学生や専門学校生らが講師役を務めた。
大中小さまざまな段ボールハウスは、花や星、文字の形などに切り抜いた穴に赤や青、緑などのセロハンが貼られ、暗闇にカラフルな光を放った。段ボールの形を生かして電車に見立てたものや、干支(えと)の子(ね)と丑(うし)をテーマにしたものなど、季節を意識した作品も見られた。
少年野球の後輩の作品を見に来たという、氷上中1年の男子生徒(13)は「セロハンの色を細かく変えている作品などもあって、とてもきれいだった」と話した。(真鍋 愛)