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豊岡演劇祭「オール但馬」華やか舞台 今年から新温泉も会場に、82団体が85演目披露
豊岡市を中心とする但馬地域に9月、国内外の劇団やアーティストが集結して「豊岡演劇祭2025」が開かれた。今年は、会場として新たに新温泉町が加わり3市2町、オール但馬のイベントとなった。各市町で繰り広げられた演目とともに振り返る。(大高 碧)
但東さいさい、街歩きなど満喫 専門職大生が考案、1泊2日の観劇ツアー 豊岡演劇祭
豊岡市を中心に多彩な舞台芸術が展開された「豊岡演劇祭2025」(11~23日)を堪能する1泊2日の観劇ツアーが同市内で20、21日にあった。同市山王町の芸術文化観光専門職大学の学生5人がツアー内容を考案し、県内から35人が参加した。
豊岡演劇祭2025が閉幕 13日間で85演目上演 平田オリザさん「アジアの演劇祭に飛躍を」
豊岡市を中心に国内外の劇団やアーティストが舞台芸術を繰り広げる「豊岡演劇祭2025」が23日、閉幕した。主催者側が演者を招く「公式プログラム」と公募の「フリンジプログラム」を合わせ、13日間の会期中に82団体が85演目を上演した。
日本と台湾の歴史描く影絵芝居 劇団「亜細亜の骨」がケアハウスで公演、感動呼ぶ 豊岡演劇祭
豊岡市城崎町楽々浦のケアハウス「楽々むら」で16日、豊岡演劇祭(11~23日)の公募型演目「フリンジ」に参加している劇団「亜細亜の骨」による公演があった。台湾と日本のアーティストが手がけた影絵芝居「鯨生(げいお)」が上演され、高齢者ら約50人が幻想的な時間を過ごした。
養父で公募ダンサー公演 朝来で朗読劇 豊岡でナイトマーケットも 催し多彩、豊岡演劇祭
11日に開幕した「豊岡演劇祭2025」では、国内外で活躍するアーティストが、豊岡市を中心とする但馬全域で多彩な演目を繰り広げている。
豊岡演劇祭、今週末公演の注目2団体 但信職員が創設「たんしん演劇部」 地元の子らが神楽「但東さいさい」
11日に開幕した「豊岡演劇祭2025」では、国内外で活躍するアーティストが、豊岡市を中心とする但馬全域で多彩な演目を繰り広げている。期間は残り半分を切ったが、まだまだ魅力的な演目は数多い。今週末に公演を控える2団体を中心に紹介する。(大高 碧)
豊岡演劇祭、感動と地元の食材をお土産に アプリで事前注文、会場でお渡し 「トコサ」が新サービス
11日に開幕した豊岡演劇祭で、事前に専用アプリで注文した農産物などの地元食材を、公演会場などで受け取れるサービスを実施している。豊岡市周辺の農家らと消費者をつなぐサービス「ToCSA(トコサ)」が同演劇祭と連携する。
「豊岡演劇祭2025」が開幕 但馬全域で23日まで 「日常のそこかしこに演劇感じて」
国内外から劇団やアーティストが集い、豊岡市を中心に多彩な舞台芸術を繰り広げる「豊岡演劇祭2025」が11日、開幕した。同市在住の劇作家、平田オリザさんがフェスティバルディレクターを務め、23日までの会期中に82団体が85演目を披露する。
豊岡演劇祭と出石のまち散策、1泊2日の観劇ツアー 神鍋高原・マリオット宿泊 参加者を募集
■2公演観賞、今年のテーマは「演、縁、宴」
豊岡演劇祭、今年のテーマは「演、縁、宴」 但馬全域で9月11~23日 80団体が参加
豊岡市と周辺で9月11~23日に開かれる「豊岡演劇祭2025」の実行委員会は17日、開催概要を発表した。5回目となる今回は、但馬3市2町の全域で開催し、約80団体が参加する。フェスティバルディレクターで劇作家の平田オリザさんは「但馬の魅力をたくさん発見してもらえる演劇祭にしたい」と意気込みを口にした。