認定こども園(1号認定・神戸市須磨区)

30代 女性 パート勤務

幼稚園やこども園に入園するためには、プレ保育を利用されている方が多い

入園時

3歳

入園時期

2018年4月

探し始めた時期

入園の半年前

2021年8月投稿

園の情報収集の方法は?

インターネットで一番近い保育園を探し、2つの施設があったので、役所にいき入園状況や園児の空き状況を確認しに行った。

保育園が行った入園説明会に出席したり、ウィメンズパークサイト内で、希望の園が定員越えになったらどのように抽選が行われるかなどを質問したりして、探した。 

園を決める際に気になったこと

園から自宅までの距離・時間

行事の数

行事の開催日(平日か休日か)

先生の印象や人数

園を決めたポイント・理由

自宅から通いやすい。

万が一私が送迎ができない場合に、祖父母にも頼みやすいので選んだ。

他の園を選ばなかった理由

選択肢が少なく、ほとんどがプレ保育から入園する人の割合が高かった。

園で必要な費用(制服や月額の諸費用など)

入園前に購入した用品お道具箱、はさみ、のり、クレパス、のり、赤白帽、スモック、通園バッグ、スモック体操服上下→15,000円ほど。

月額の諸費用保育料は当時30,000円弱(←近隣の子ども園の中では良心的な金額)親の会などを含めた諸経費月8,000円ぐらい年長になるとこれにお泊り保育や行事などに必要な経費が入ってくる。

預かり保育を利用していたので、月8,000円~10,000円(週4回~週5回利用)

夏季休暇などの長期休暇の場合は、給食費。おやつ代込で30,000円弱(1日7時間利用)

園の役員、行事について

役員は1号認定と2号認定で分かれてて、活動内容も全く違った。入園してすぐに役員になったが、1号認定の方が集まる回数が多く、時間も長い。

2号認定は集まる時間がないので、ほぼLINEグループでやりとりをしながら決めていく事が多かった。

役員は一号認定の場合は、進級式の時に立候補制。もし立候補をする人がいなければ役員未経験の人たちでじゃんけんで決定。

2号認定の場合は、園側から直々にお願いされる。

行事は入園式は必ず4月1日(土日関係なし)卒園式なども平日。

卒園児以外は通常保育あり。

運動会などは土曜日に実施。親が保育に参加できる機会があり、必ず1度は参加しないといけない。平日の保育中に親も一緒に参加。

1年に1度保護者が中心になって行うおまつりがあり、役員を中心に店番を午前午後に分かれて行う。主な行事は土曜日だが、平日にある行事も多く時間調整に苦労しました。入園後に知ることが多く少し戸惑った。

入園後の感想、気が付いた事

のびのびとした環境の中で園生活を送る事が出来たので、体も強くなり子ども達には合っていたと思う。

こちらの要望にも丁寧に答えて頂き安心して預ける事ができた。

入園方法(面接や選考方法)

1号認定は、入園予定の人数が多い場合その場で抽選で決めていた。兄弟が卒園生であったり、こども園の近隣に住んでいるなどの優先枠もあった。

面接は入園説明会とは別の日に行われ、入園前の内科検診などもあった。入園選考日に集まり定員以上であればその場で抽選が行われる。

(兄弟が在園児、卒園児、こども園と同じ地域に住んでいるなどの場合、優先枠があるのでその人数を除いた数)

入園が決定したら、後日面接が行われる。

その他

幼稚園やこども園に入園するためには、プレ保育を利用されている方が多い。(1号認定の場合)

その為2歳ぐらいから活動しておかないといけない場合が多いが、小さい兄弟がいたり、母親が妊娠中の場合は難しいと感じることが多かった。

我が家の場合は年子で長女が年中からの入園だったので、枠がとても少なく抽選に外れた時は、すごく不安になったし、最悪次女とは違う園に入園させることも覚悟していた。

けれど家庭の状況や同時入園を強く希望していることを、役所にも伝えたので最終的に同時入園することができて本当に良かったと思う。