まるでカボチャ…「えらいもんが出た」特大のサツマイモ"発掘" 姫路
2021/10/18 05:30
福永さん夫妻が収穫した特大サツマイモ=姫路市
兵庫県姫路市の福永重孝さん(70)の畑で、カボチャのような見た目の特大サツマイモが3個収穫された。波打った断面は花のような形で、一番大きいものは重さ3キロ、円周56センチある。“発掘”した妻こずえさん(68)は「えらいもんが出てきた。こんな形のイモが取れたのは初めて」と驚いていた。
関連ニュース
マラドーナもびっくり?! 畑から“神の手”ジネンジョ
“六つ子”の白菜が爆誕 栽培歴10年「初めて」
“120年に1度咲く”竹の花咲く 「どれが花?」
福永さん宅では5月、2年前にイチゴを植えていた場所にサツマイモの1品種「紅あずま」の苗を植えた。特に肥料はやらず、なんとなく機を逸して収穫の目安を1カ月過ぎた10月11日、こずえさんはようやく芋掘りに取り掛かった。
「あれ? かき分けてもかき分けても全体が見えない」。やっとのことで掘り出したものの、あまりにユニークな形に「これがサツマイモ!?」と半信半疑だった。しかし、天ぷらにすると「甘みは少ないが、ちゃんとイモの味がした」。今後は、甘みが足せる大学芋やスイートポテトにして食べる予定という。
手柄山温室植物園(同市手柄)の担当者は「今年は雨が多かったので肥大したのでは。土に残っていた以前の肥料が影響した可能性もある」と話している。(安藤真子)