経済
果樹や秋冬野菜の被害防いで カメムシ、ハイマダラノメイガの幼虫が多発 兵庫県内全域に注意報
果樹に被害を与えるカメムシ3種と、秋冬野菜を食い荒らすハイマダラノメイガの幼虫が多発しているとして、兵庫県病害虫防除所(加西市)は、それぞれ県内全域に病害虫発生予察注意報を出した。
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同所によると、カメムシは隔年で発生が増減し、今年は多い「表年」に当たる。県立北部農業技術センター(朝来市)で7月1カ月間に誘引剤を使った調査では、チャバネアオカメムシの捕獲数が表年の過去4カ年平均の約5倍に上った。
今年は6月中旬以降、果樹を好むチャバネ、ツヤアオ、クサギの各カメムシの活動が盛んという。汁を吸われた果実は変形や着色不良を起こすといい、同所はナシやカンキツ類、カキなどの生産農家に見回りや薬剤での防除を促す。
一方、ハイマダラノメイガ(ダイコンシンクイムシ)は大根やキャベツ、ブロッコリーなどに発生する。成虫は体長約1センチ。茎の先端に当たる「生長点」付近を幼虫が食い荒らし、商品価値をなくしてしまう。
同所の調査用の畑では、7月下旬の発生率が約52%と平年の3倍を超え、多発した昨年と一昨年並みに。同所は、秋にかけて育苗や定植が本格化するとして「食害を受けてからでなく被害を前提として、防虫ネットや薬剤散布などの対策を」と呼びかける。(森 信弘)
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