疲れにくい体作り意識した「マラソンレシピ」考案 神院大生、神戸マラソンランナーを食事で応援
2022/09/22 05:30
ランナー向けにチーズを使ったレシピを考案した神戸学院大生=神戸学院大学有瀬キャンパス
11月20日開催の第10回神戸マラソン(神戸新聞社など共催)に参加するランナーを食事で応援しようと、神戸学院大学栄養学部(神戸市西区伊川谷町有瀬)の学生が疲れにくい体作りを意識した「マラソンレシピ」を考案した。
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同大学と六甲バター(同市中央区坂口通1)が共同で企画し、8回目。応用栄養学を履修する学生約85人が、同社製品のチーズを使ったレシピを考えた。
約200点の中から「栄養面でランナーに寄り添っているか」「手軽に作れるか」などを基準に、8点が正式レシピに選ばれた。
3年の荒木紗和さん(21)は「まるごと食べるパプリカキッシュ」を考案。種を取ったパプリカを器にして、見た目が鮮やかになるよう工夫した。
疲労回復に有効な鉄分を含む同社の鉄分入りチーズを使い、栄養面にも配慮。鉄分はたんぱく質やビタミンCと合わせて摂取すると吸収が高まるため、豆乳やブロッコリーを具材に入れたという。
「疲れた体にきちんと栄養がわたるように考えた」と荒木さん。「これを食べて体作りをしてほしい」と話した。
ほかに「贅沢(ぜいたく)ナッツのチーサンド」や「鶏とチーズの生春巻き」などが選ばれた。
選ばれた8品のレシピは「マラソンレシピブック」としてまとめられ、マラソン関連イベントなどで配られる。11月中旬以降、六甲バターのホームページでも掲載される。(橘高 声)