神戸ワイン、今年も仕上がり絶妙 メルローやシャルドネ…温暖な気候で良質に生育 「新酒みのり」発売

2022/10/29 05:30

今年採れたブドウで仕込んだ「新酒みのり」=神戸市西区押部谷町高和

 神戸ワイナリー(神戸市西区押部谷町高和)は、今年収穫した神戸産ブドウで仕込んだ神戸ワイン「2022新酒みのり」を28日、発売した。29、30日に恒例の「新酒まつり」が同ワイナリーで開かれる。 関連ニュース 愛情たっぷり房の実たわわ 育てたブドウでワイン仕込み提供へ ホテルモントレ社員が栽培体験 山田錦の産地に捧げる曲「乾杯」をリリース 加藤登紀子さん「日本酒への愛、歌いたい」 坑道内で1年間熟成、純米酒「明延」蔵出し 「天然のワインセラー」でまろやかに 養父・明延鉱山

 今季は春先からの温暖な気候が生育を促し、良質なブドウが採れたという。赤(メルロー)は爽やかな渋みと果実味が特徴で、白(シャルドネ、リースリング、信濃リースリングのブレンド)はシトラス系の酸味と甘さのバランスが絶妙に仕上がった。
 各6千本の数量限定で、1本1540円(720ミリリットル)。スーパーや百貨店、酒販店、神戸ワインオンラインショップなどで購入できる。ワイン事業部担当課長の安居俊和さん(50)は「まずは新酒でブドウの出来を確かめてもらい、熟成中の他商品も期待してもらえれば」と自信を見せる。
 新酒まつりは両日とも午前10時~午後4時で、ワインの飲み比べができるオープンバルや、ワインと合うつまみや軽食などの屋台が20店舗ほど並ぶ。新酒にまつわるトークショーや地元アーティスト、ダンスチームによるステージも予定。両日は市営地下鉄西神中央駅近くの西神オリエンタルホテル前から無料シャトルバスが出る。同ワイナリーTEL078・991・3911
(末吉佳希)

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