遠隔授業に4億4900万円 タブレット貸与、支援アプリも 兵庫県教委

2020/04/21 06:10

兵庫県庁3号館

 兵庫県教育委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大で休校が続く児童生徒の家庭学習を支援するため、インターネットを活用した遠隔授業の環境整備費計4億4900万円を本年度補正予算案に盛り込んだ。 関連ニュース 但馬の市町議会で進むICT化 タブレットに議案配布、本会議をオンライン配信 機能性、デザイン…随所に高校生のアイデア かばんのまちでタブレットケース商品化 深夜のコンビニで子どもがタブレットを使う理由 通信料負担、いじめの道具に 夜回り先生が指摘

 インターネットを使える環境が自宅にない県立学校(高校、特別支援学校など)の生徒ら約500人にタブレット端末を無償貸与する費用として1700万円を計上。動画などを閲覧でき、5月末まで貸し出す。
 また5月6日までとしている休校の長期化も視野に、3億7600万円を投じ、授業動画の配信や生徒の学習評価を行う複数の学習支援アプリを県立学校の全生徒に導入。学校ごとにアプリを選べ、2021年3月末まで使える。(斉藤絵美)

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