タイガースが困窮子育て世帯支援へ 企画試合のユニホームをオークション、西宮市に収益寄付 

2022/05/19 17:50

企画試合で阪神ナインが着用するユニホームのレプリカ(球団提供)

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた子育て世帯を支援するため、プロ野球阪神は6月と8月、9月の公式戦計3試合で、企画試合「ファミリー・ウィズ・タイガース・デー」を開く。試合後のオークションで得られた収益を、甲子園球場のある兵庫県西宮市に寄付する。 関連ニュース 阪神タイガースファン以外は通行止め!?プロ野球ファンがざわついた阪急大阪梅田駅の階段 担当者に聞いた 「暴れるのは虎党じゃない」 観戦後ごみを拾い集める「甲子園美化委員会」にSNSが称賛 「ファンの鑑」 嫁「こない負けても観客動員数は1位」→夫「関西の人お笑い好きやからな」→結果晩御飯無しに… 阪神ファンの妻と巨人ファンの夫のやり取りが話題

 対象試合は、6月19日のDeNA戦(甲子園)▽8月14日の中日戦(京セラドーム大阪)▽9月11日の中日戦(甲子園)。阪神選手会と球団が協力して行う「ファンともっと!プロジェクト!」の一環で、上新電機(大阪市)と開催する。
 試合では、平和を象徴する青色を使った特別ユニホームを着用し、企画名が入ったベースも使用。試合後、監督や選手らが着たユニホームとベースをオークションに出品し、経費を除いた収益を西宮市の「新型コロナ対策みやっこ元気寄付金」に寄せる。コロナ禍で困窮する子育て家庭の生活や教育の支援に使われるという。
 選手会役員で主将の坂本誠志郎捕手(養父市出身)は「子どもたちが楽しく毎日を過ごせるように、そして子どもたちを支えるお父さんお母さんの力になれたら」などとコメントする。
 特別ユニホームのレプリカ版などは受注販売中で、売り上げの一部を同寄付金に充てる。注文方法など詳しくは阪神の公式ウェブサイトへ。(有島弘記)

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