ヴィッセル神戸・新加入のMF汰木「もう一度、厳しい環境で上目指す」

2022/01/27 22:50

インサイドハーフへの挑戦もにらみ、新天地で高みを目指す神戸のMF汰木=和歌山県上富田スポーツセンター(c)VISSEL KOBE

 J1神戸に新加入したMF汰木(ゆるき)が27日、和歌山キャンプの練習後にオンライン取材を受け、「いいペースで仕上がってきている。もう一度、厳しい環境で上を目指したい」と新天地での活躍を誓った。 関連ニュース ヴィッセル神戸・山口、扇原とのコンビ復活に「わくわく」 キャンプで「分かり合えてる」 ヴィッセル神戸、和歌山キャンプ本格スタート DF酒井「2桁アシストを」 「目標達成へ全力で」三木出身の坪井選手、ヴィッセル神戸に加入 気持ち新たに活躍誓う


 横浜市出身で、J2山形を経て2019年から浦和でプレー。昨季は主力として31試合に出場し、4得点4アシストをマークした。神戸にはイニエスタやサンペールら屈指のパサーがそろうだけに、「自分の動きだし次第でパスが出てくるはず。(ゴールとアシスト)7、8個ずつは目に見える結果として残したい」と意欲的だ。
 始動から間もないが、驚いたことがあるという。それは「若い選手から年上までみんなの意識が高い」こと。準備や自主練習にも全力で取り組む姿に日々刺激を受けている。まだシステムの練習には入っていないというが、昨年の形なら左インサイドハーフが主戦場か。「今まで以上に守備への貢献も求められ、新たなチャレンジになる。きつい中でどうやってゴール前で違いを出せるか」とイメージする。
 競争は激しいが、「神戸には(自分のような)サイドアタッカーはあまりいないと思う」。26歳のドリブラーは、自らの武器を存分にアピールする。
(山本哲志)

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