2021/04/08 00:00
今から半世紀前。1971(昭和46)年3月13日の夜、大勢の人たちが見守る中で神戸市電は「市民の足」としての役割を終えた。翌日の本紙朝刊1面には「長い間ご苦労さん」「深夜の沿道に見送りの人波」と写真入りで大きく報じられた。
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