深ヨミ

神戸港 海運、造船で活気(8)

2021/11/10 20:00

大型クルーズ船の入港やきらびやかな夜景。神戸港は「おしゃれな街・神戸」の一端を担う。かつて、くし状に並ぶ突堤に世界中から集まる貨物船が停泊し、毎週のように進水式が行われた。海運や造船に携わる人々が多く、港が生き生きとした時代があった。





150年以上の歴史を持つ神戸港は、終戦後の高度経済成長の波に乗り貨物量が大幅に増加した。入港船舶隻数のピークは1971年だったが、ポートアイランドの造成などで入港船の係留場所の増設や大型化に対応したことでコンテナの取扱量が世界トップレベルになり、国際貿易港の地位を築いた。


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