30代 女性 会社員(時短勤務)
2021年8月投稿
会社の保活サポートです。
第一子出産(2017.3月)の産休に入る前に、会社の福利厚生のひとつで、保活コンシェルジュという制度がありました。
会社が委託契約してる会社の担当者が、マンツーマンで、近隣の保育園をピックアップしてくれたり、このあたりの過去の入園状況を調べてくれたり、申請手続き方法などを確認してくれたりと、手厚いサポートを受けました。
(ただ、サポートを受けたからといって、希望の園に入園できたわけではなく、神戸市はやはり得点がすべてなので、第一子が1歳時の時の入園は第五希望の小規模保育園でした。点数は200点でした。)
第二子の入園時の保活は、園見学に重点をおきました。区役所がホームページに掲載している近隣の子ども園保育園に電話をして、見学の際に0歳児枠と3歳児枠の人数の確認をすべてしてきました!
(区役所が発表している募集人数は○△×で詳細人数はわならないため)
ママ友からの情報は、すでに上の子が園に通っているので保育園の雰囲気とか、行事のことを聞きました。
ママ友も園見学にいってるので、その時はどのような感じだったとか、持ち点がこれであれば去年は入園できていたといった情報も共有していました。
園から自宅までの距離・時間
園庭の有無
おひるね布団の有無(持ち帰りがあるかどうか等)
行事の数
行事の開催日(平日か休日か)
園の教育方針や雰囲気
保育時間
下の子が0歳児から入園できる園。
5歳児で習い事につれていってくれたり、園長先生含め先生がすごくいいと聞き、希望順位も上位だったので、この園を第一希望で入園申込書を提出しました。
そして、第一子3歳児枠の転園と第二子0歳児枠入園が同時にできる園を、第一希望にして、今は兄弟同じ保育園に通うことができています。
育休を延長するつもりはなく必ず入園させたかったので、きれいな園舎や教育重視というようなことを考える余地はなく、ただ人数にあきのある園というとこが本音です。
お昼寝マット、文房具類、帽子、任意で下駄。
行事は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で全て中止。通常なら、毎月お誕生日会があってお誕生日月に親も給食まで参加できるそうです。
運動会は土曜日、プール参観日・生活発表会は平日にあるようです。
激戦区すぎて、転園入園できるかどうかという状況の中で、兄弟同時に同じ園に入園できてほんとによかったです。
神戸市への保育園入園の申請。
JR神戸駅付近は激戦区です。第一子が小規模保育園にしか入園できず、3歳児での転園は必須となり苦労しました。
第一子の転園先が決まらないかもしれないと分かり、第二子の出産後の復職は、第二子の0歳児入園にあわせたいなと、計画的に出産を考えたといっても過言ではありません。
(神戸市は兄弟同時入園の場合、5点加点されるため。)