保育所(3号認定・神戸市灘区)

30代 女性 会社員(フルタイム)

3歳児クラス以外は異年齢保育でしたが、年上の子や年下の子いろいろな年齢がいるからこその経験もたくさんできたと思います。

入園時

1歳

入園時期

2022年4月

探し始めた時期

入園の1年前

2024年2月投稿

園の情報収集の方法は?

子育て広場や児童館で出会った先輩ママさんに聞いたり、各園で行われている園庭開放や未就園児対象のイベントなどに参加し、その園の雰囲気(子どもたちや先生の様子、施設内の設備など)を知りにいきました。その際、先生にも入園に関する情報を聞いたり、気になる園は改めて見学に行ったりしました。

園を決める際に気になったこと

園から最寄り駅までの距離・時間

園庭の有無

先生の印象や人数

園を決めたポイント・理由

園庭が広いところです。駅に近い送迎時に便利な場所は、園児の人数に対して園庭が狭く感じたので、子どもたちには外でもできるだけストレスなく遊んでほしいと思ったので。

園で必要な費用(制服や月額の諸費用など)

公立なので必要最低限でした。

園の役員、行事について

保護者会の役員は年少、年中の保護者を中心に4名ほど選出されていました。行事は参観や保育体験が平日参加で、運動会や生活発表会は週末参加でした。

入園後の感想、気が付いた事

駅から離れていることもあり、送迎は大変でしたが、少人数の園だったので、先生方に手厚くみていただいたと思います。担任の先生以外にも補助の先生がたくさんおられ、早朝から夜まで交代しながら保育していただいていることは入園後に気づいたことです。

また、3歳児クラス以外は異年齢保育でしたが、年上の子や年下の子いろいろな年齢がいるからこその経験もたくさんできたと思います。

入園方法(面接や選考方法)

市による選考

その他

保育園の入園は、1番上の子のときが1番大変だったなと思います。右も左もわからぬまままずは入園したい園を探し、見学に行き、行きたい園が見つかっても、結局は市による選考ということで、選考の点数がとにかく大事と知りました。子どもは秋生まれだったので0歳児の4月では申し込みできる園がなく(さすがにそんなに早く預ける気もなかったですが…)また、どの園も途中入園もなかなか厳しそうだったので、1歳児4月での入園という選択肢しかなかったように思います。

今どき共働きフルタイムはスタンダードでしかなく、あとはいかに加点をもらうかで決まってしまうということがわかっても、1人目はその加点をもらう手立てもなく、他の人がどれほど点数を持っているのかわからないし、入れる園はあるのかと決まるまではかなり不安な日々を送っていたことを思い出しました。