小規模保育園(3号認定・神戸市東灘区)

40代 女性 会社員(フルタイム)

元々幼稚園を運営している法人が作った保育園なので、遊びや製作もとても工夫されているように感じた

入園時

1歳

入園時期

2024年4月

探し始めた時期

入園約1年半前(生後3か月)

2024年4月投稿

園の情報収集の方法は?

1)まずは区役所で資料一式をもらい、保育園一覧から、自宅近隣の保育園をピックアップし、園見学を申込(園見学のポイントは、友人やネットから収集)。合計8園を見学。

2)次に、区役所や各園で、入園年齢別に「過去4年間の定員数」「ボーダーの点数」についてヒアリング。「競争率」と「園の保育方針」の2つの観点から、希望順位を検討。

3)また、市のホームページで毎月還元される「保育園別の申込状況」を毎月ダウンロードし、生後3か月から入園が決まるまでずっと毎月各園の募集状況を追った。

4)希望順位の高い園については、園庭開放に遊びに行き、実際の雰囲気を確認した。

園を決める際に気になったこと

園から自宅までの距離・時間

園から最寄り駅までの距離・時間

給食やおやつの内容(手作りかどうか等)

先生の印象や人数

園の教育方針や雰囲気

園を決めたポイント・理由

1)少人数の保育に魅力を感じた。通常小規模保育園は、3歳時で再度保活が必要になるが、その園は連携先のこども園がありその点も良かった。

2)園庭開放に何度か行く中で、温かい保育を実感出来た。元々幼稚園を運営している法人が作った保育園なので、保育士免許だけでなく幼稚園免許を持っている先生が多く、遊びや製作もとても工夫されているように感じた。

3)最終自分たちの中で第一希望として3つの園が残り、今回決めた園は自宅から最も遠いのがネックだったが、生後3か月から情報収集を続けて蓄積した競争率の観点で比較してみても、今回決めた園を第一希望で書くことで入園出来る確率が上がると判断し、第一希望で書き無事、1歳時4月で入園することが出来た。

他の園を選ばなかった理由

1)競争率が高かった。

2)規模が大きめ。最終的には、2歳時までは小規模保育が良いと判断した。

園で必要な費用(制服や月額の諸費用など)

1)入園前に、用品代(連絡ノート、スモック、カラー帽子、ネームホルダー)として、4100円支払い。

2)入園時、ビニール袋・箱ティッシュ1箱・雑巾1枚の提供を求められたが、100均でそろえたので330円。

3)制服や鞄の指定はなし(用品代で記載したスモックとカラー帽子だけ購入)。

4)近々、絵本代460円、自由画帳代300円。

まだ入園したばかりなので、それ以外はまだ分かりません。

園の役員、行事について

1)役員の話は特に聞いていません。

2)毎月では、月2回リトミック、月1回誕生会。

3)年度では、秋の平日に運動会と音楽会が、3月の週末に生活発表会を予定。その他、園外保育や姉妹園の幼稚園等へのおでかけも随時あり。保育参観は年2回を予定。

入園後の感想、気が付いた事

とても温かい入園式をやっていただいた。慣らし保育中の様子のフィードバックも丁寧。小規模保育を選んで良かったと思っている。

入園方法(面接や選考方法)

区役所への申込。区役所内定後に園の面接はあったが、「お子さまのことを教えてください」といった雰囲気で、面接っぽくはなかった。

その他

最初は何から手をつけていいか分からなかったが、早期に保活を始めたことで情報収集がしっかり出来、また申込まで時間的にも余裕があったことから、希望園の園庭開放にたくさん足を運んで実際の園の雰囲気を知ることも出来て、納得の行く園を選ぶことが出来た。