「早くコロナ禍が去るよう」1、2日の初詣、東播の各神社で人出減

2021/01/03 05:30

新型コロナウイルス感染症の収束を願った家族連れ=高砂神社

 新年が明け、兵庫県東播地域の各神社は1、2日、新型コロナウイルス感染症の対策をして初詣客を迎えた。参拝した人たちは静かに手を合わせ、コロナ禍の収束や家内安全を祈った。 関連ニュース 「東急ハンズ三宮店」30年の歴史に幕 コロナ禍の大みそか、各地の様子 コロナ禍「接触」避け初詣参拝を 所作守るさまざまな工夫 神戸の和田神社 密避け変わる初詣 分散参拝、露店半減、スマホでおみくじも

 高砂市高砂町東宮町の高砂神社は、境内の参拝順路を一方通行にし、密集を避けるため、お守りやお札の授与所は例年の拝殿内から特設テントに移した。事前の参拝を呼び掛けたこともあり、元日の人出は例年の約3割だったという。同市の会社員男性(32)は「家族の健康と早くコロナ禍が去るよう願いました」と話した。
 東播地域で最も初詣客が多い、同市阿弥陀町地徳の鹿嶋神社では1日、例年の半数となる約2万5千人が参拝した。(門田晋一)

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