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なぜ地域との交流続ける
三ツ星ベルト・西河紀男会長1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災。神戸市長田区に生産工場を構える三ツ星ベルト(神戸市長田区)は、その翌年から地域住民との防災訓練を始め、2000年からは従業員が主体となり地域の子どもを招待するクリスマス会などにも取り組む。西河紀男会長(81)に地域との交流を重視する思いなどを聞いた。(聞き手・井垣和子、撮影・大森 武)
-20年以上も周辺住民と交流を続けている。
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