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記念貨幣でパラ応援
造幣局・安田健治理事「日本身体障がい者水泳連盟の神戸本部で発足からのご苦労などを聞き、東京パラリンピックが大成功するように応援したい」と話すのは、独立行政法人造幣局理事の安田健治氏(60)。
神戸市灘区の出身で住友商事を経て、昨春に民間人登用で現職に就いた。造幣局では東京五輪・パラリンピックの開催を記念した貨幣を発行。パラ水泳の図柄は第2次発行分の千円銀貨で採用、完売まであと約2600枚と残り少ない。
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