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神栄社長・赤沢秀朗氏
これからはビルドの番「スクラップとビルドは、対になってこそ意味をなす。これからはビルドの番です」。商社の神栄(神戸市中央区)社長、赤沢秀朗氏(69)は、10月に新設した「事業開発室」の狙いをこう語る。
ここ数年、繊維事業の一部から撤退するなど不採算部門を整理。長年続いた米国での訴訟も終結し「懸案が減った今、次世代につながる事業を」と意気込む。
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これからはビルドの番「スクラップとビルドは、対になってこそ意味をなす。これからはビルドの番です」。商社の神栄(神戸市中央区)社長、赤沢秀朗氏(69)は、10月に新設した「事業開発室」の狙いをこう語る。
ここ数年、繊維事業の一部から撤退するなど不採算部門を整理。長年続いた米国での訴訟も終結し「懸案が減った今、次世代につながる事業を」と意気込む。
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