戦後70年の「終戦の日」を迎えた15日、兵庫県の淡路島内各地で追悼行事が開かれた。強い日差しとせみ時雨が降り注ぐ中、故郷や家族を思いつつ戦火に没したあまたの命を供養。残された者の務めとして、恒久平和を誓った。
洲本市山手2の洲本国瑞彦(くにみずひこ)護国神社では、市遺族会が慰霊祭を開いた。遺族16人と竹内通弘市長ら来賓4人が参列し、戦火に散った肉親をしのんだ。
戦後70年の「終戦の日」を迎えた15日、兵庫県の淡路島内各地で追悼行事が開かれた。強い日差しとせみ時雨が降り注ぐ中、故郷や家族を思いつつ戦火に没したあまたの命を供養。残された者の務めとして、恒久平和を誓った。
洲本市山手2の洲本国瑞彦(くにみずひこ)護国神社では、市遺族会が慰霊祭を開いた。遺族16人と竹内通弘市長ら来賓4人が参列し、戦火に散った肉親をしのんだ。
