東京五輪で日本代表の10番を背負い、オランダ1部PSVアイントホーフェンで活躍するプロサッカー選手堂安律さん(23)が19日、兄の堂安憂さん(25)とともに兵庫県尼崎市役所を訪ねて稲村和美市長と面談した。2人は4月に市内でサッカースクール「NEXT10 FOOTBALL LAB」を開校したなどと近況を報告した。
憂さんは1995年、律さんは98年生まれ。共に尼崎市立小田南中学校の出身で、12歳の時に大阪のプロチームのジュニアユースに入団した。その後、憂さんはJ3のAC長野パルセイロなどで活躍。律さんはオランダやドイツのトップリーグで活躍し、現在は日本代表の中軸も担っている。
市役所ではまず、律さんが東京五輪について「家族から地元の人たちが応援してくれている動画が送られてきて、すごくうれしかった」と喜んだ。今シーズンは休みも少なく、所属チームでも激しいポジション争いを繰り返したといい「実家で家族や友達とお酒を飲んでリラックスしました。今は体も頭もしっかり休めたいです」と話した。
4月に開校したサッカースクールは尼崎市潮江1の「あまがさきキューズモール」の屋上にあるフットサルコートで活動している。憂さんは「不安はあったけど、160人ぐらいの子どもたちがきてくれている」と現状を報告した。
律さんは「子どもたちにはもちろんプロを目指してほしいし、その過程を大切にしてもらいたい。食事管理など、自分がもっと早くしとけばよかったと後悔している部分もあるので、それを伝えたい」と力を込めた。
スクールでは、サッカーを純粋に楽しむ子どもたちに影響を受けてるといい「堂安って誰やねんっていうぐらい生意気な子が来てほしい」と笑った。(村上貴浩)

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