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緑の谷に浮き上がるモミジの道。少し先には巨大な滝が待つ=宍粟市波賀町原
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緑の谷に浮き上がるモミジの道。少し先には巨大な滝が待つ=宍粟市波賀町原
緑の谷に浮き上がるモミジの道。少し先には巨大な滝が待つ=宍粟市波賀町原
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緑の谷に浮き上がるモミジの道。少し先には巨大な滝が待つ=宍粟市波賀町原

 山々の頂にあった秋が、麓の集落まで下りてきた。兵庫の最高峰氷ノ山から南へ約15キロ。宍粟市波賀町、原不動滝公園はすっかり秋色に包まれている。(小林良多)

 まず目に飛び込むのは、計250本を数えるイロハモミジの並木。川に沿って真っ赤な道が山裾へと続くよう。さらに名瀑「原不動滝」へと足を延ばせば、道中にカエデやブナの素朴な色合いが味わえる。

 しそう森林王国観光協会によると、今年の紅葉は彩りが特に鮮やかで、今週末までが最も見頃という。同協会TEL0790・64・0923

 

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