新型コロナウイルス感染症の流行が続く中、地球環境や表現の自由を巡り、現代社会を問い直す機運がアートの世界でも強まった1年だった。
関西の美術館・博物館でも新型コロナを機に新たな挑戦が始まった。
兵庫県立美術館(神戸市中央区)は「コシノヒロコ展」が4月下旬からの緊急事態宣言で一時休館した際、インスタグラムで見どころを紹介する「学芸員・アート・リレー」を続けた。
芦屋市立美術博物館は、彫刻家植松奎二(けいじ)さんの展覧会(会期は5月9日まで)の終盤に休館したが、ツイッターの発信を充実させ、ギャラリーツアーの動画もユーチューブで公開した。
あえて「接触」を捉え直したのが、国立民族学博物館(大阪府吹田市)が9~11月に開いた「ユニバーサル・ミュージアム-さわる!“触”の大博覧会」だ。触ってこそ楽しめる作品を並べ、触覚から広がる豊かな感覚世界を伝えた。
人や物の移動が困難になり、館蔵品を生かす重要性は高まった。横尾忠則現代美術館(神戸市灘区)は9月から展覧会「横尾忠則の恐怖の館」を開催中。横尾さんの創作世界に根付く「死」や「闇」の感覚を伝え、自館の資源を生かす好事例として評判を呼んでいる。
コロナ禍の先を見据え、甲南大学は10月、開学70周年記念シンポジウム「ポスト・コロナの博物館運営」を開いた。移動を伴う資料調査や共同作業の難しさ、入場者減に伴う収入減や入場料値上げを懸念する意見や「バーチャルの発信から、いかに本物や現場に興味を持ってもらうか」という課題が挙がった。
出席した国立国際美術館(大阪市北区)の島敦彦館長が「日本では企画展や特別展に目が奪われがちだが、収蔵品を見直し、活用する展覧会が積極的に行われるべきだ」と述べ、ここでもコレクションを有効活用する機運が高まっていることを確認した。
2022年2月には、大阪中之島美術館(大阪市北区)が、準備室設置から約30年の時を経て、オープンする。
コロナ禍のさなか、芸術や文化の魅力を伝える施設の運営に注目が集まる。(小林伸哉)
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