バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の西宮は28日、マティアス・フィッシャー・ヘッドコーチ(HC)の2020~21年シーズンの続投を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で打ち切られた今季は、指揮1季目で西宮を中地区2位、B2全体で5位に導き、上位8チームが争うプレーオフ(中止)の進出圏内だった。
フィッシャーHCはドイツ出身の48歳。ドイツ、ルクセンブルクの両代表チームで指導経験があり、今季初めて日本で指揮した。連係重視の堅守と、速いパス回しで好機を生む手法で開幕5連勝。特に前半は、着実に白星を重ねた。
フィッシャーHCは「来季もコーチができて光栄。B1(1部)に昇格できるような成熟したチームをつくりたい。ウイルスが蔓延(まんえん)するが、強く健康に切り抜けられることを願う」とコメント。西宮運営会社の渡瀬吾郎社長は「共に2季目を迎えられ、心よりうれしく思う」とした。(藤村有希子)









