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伊野波雅彦
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伊野波雅彦

 J1神戸が元日本代表DF伊野波雅彦(30)を完全移籍で獲得することが8日、決定的になった。2012年にプレーして以来、4年ぶりの復帰となる。9日にもクラブが正式発表する見通し。

 伊野波はセンターバック、ボランチ、サイドバックをこなす技術と身体能力を併せ持ち、14年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のメンバーにも選ばれた。FC東京から鹿島、クロアチアのクラブを経て12年に神戸入りしたが、J2降格を受けて、13年から磐田でプレー。15年シーズン限りで磐田との契約を満了し、移籍先を模索していた。

 一方、神戸は韓国代表MF鄭又栄(チョン・ウヨン)と元日本代表MF森岡亮太が相次いで海外へ移籍。U-23(23歳以下)日本代表DF岩波拓也は五輪イヤーにチームを長期離脱する可能性が高く、若手中心となる守備陣を支える人材を求めていた。

 伊野波も「神戸で最後の一花を咲かせたい」と復帰に強い意欲を示しているという。

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