地域発
「下町ロケット」のモデル植松さん 神戸で半生語る
北海道で町工場を営みながら、宇宙ロケットの開発に取り組む植松努さん(50)の講演会が31日、県立文化体育館(神戸市長田区蓮池町1)で開かれた。池井戸潤さんの人気小説でドラマにもなった「下町ロケット」(小学館)のモデルとされる植松さんが自身の半生を語り、小中学生ら約2900人を前に「夢と目標を持ち続けて」と訴えた。(久保田麻依子)
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北海道で町工場を営みながら、宇宙ロケットの開発に取り組む植松努さん(50)の講演会が31日、県立文化体育館(神戸市長田区蓮池町1)で開かれた。池井戸潤さんの人気小説でドラマにもなった「下町ロケット」(小学館)のモデルとされる植松さんが自身の半生を語り、小中学生ら約2900人を前に「夢と目標を持ち続けて」と訴えた。(久保田麻依子)
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