地域発
淡路原産「鳴門オレンジ」復活へ 新商品開発進む
栽培量が激減し絶滅の危機にある兵庫県の淡路島原産の「鳴門オレンジ」に光を当て、再び島の特産として売り出すための新商品開発に取り組むワークショップが、洲本市内で開かれている。参加者は来年3月の商品化を目指す。(赤松沙和)
鳴門オレンジは、豊かな香りを持つ厚い皮と、強い酸味とほろ苦い果汁が特徴。1970年には2800トンの生産量を誇ったが、91年のオレンジ輸入自由化後は人気が衰え、2015年には90トンまで激減した。苗木から成長して収穫できるまで10年ほどかかり、生産者の高齢化などから絶滅の危機にさらされている。
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