地域発
カキ缶詰、あっさり味のチャウダー販売中 高校生が開発
播磨灘産のカキを使ったスープの缶詰「牡蠣(カキ)のチャウダー」(260グラム、756円)を、相生産業高校(兵庫県相生市千尋町)が開発した。昨年、同高は「カキのホワイトソース」の缶詰を作り、濃厚な味が受け入れられた一方、「薄めの方が好み」という意見もあったため、チャウダーはあっさりした味に仕立てた。限定300缶で、相生市や近隣市町のスーパー、コンビニエンスストアで販売している。(伊藤大介)
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