地域発
レタス収穫期をAIが予測 気象予報活用、撮影写真で判断 農家作業など効率化へ
兵庫県立淡路農業技術センター(南あわじ市八木養宜中)が、JAや研究者らと連携し、レタスの収穫期を予測するウェブアプリの開発を進めている。スマートフォンでレタスを撮影すると、人工知能(AI)と気象予報によって適切な収穫日を判断。活用が広がれば、農家は作業を効率的に進められ、JAも販売計画を立てやすくなる。2023年度の運用開始を目指す。(上田勇紀)
この記事は
会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。



















