ひょうご経済プラスTOP 経済 神戸物産が中期経営計画 22年に900店舗へ拡大

経済

神戸物産が中期経営計画 22年に900店舗へ拡大

2019.12.14
  • 印刷

 神戸物産(兵庫県稲美町)は13日、主力事業で全国にフランチャイズ展開する「業務スーパー」の拡大などを柱とする中期経営計画を発表した。2022年10月期の目標達成を目指す。

 19年10月末現在で845店舗ある業務スーパーを早期に900店舗まで増やし、毎年の既存店総売上高の目標を前年比102%以上とした。自主企画(PB)商品の開発を強化。食品製造分野でのM&A(合併・買収)を積極的に進める。

 品質管理や食の安全・安心に関する取り組みも強化。東京五輪・パラリンピックの開催などで訪日外国人客が増えるとみて、イスラム教徒向けにハラール商品なども充実させる。

 同日発表した19年10月期連結決算は業務スーパーの既存店が好調に推移し、売上高、利益とも過去最高を更新。20年10月期は30店舗増を目指し、増収増益を見込む。(三島大一郎)