経済
神戸地区百貨店の売上高、1月は12・8%増 初売りやバレンタイン商戦好調、23カ月連続プラス
日本百貨店協会が22日まとめた1月の神戸地区百貨店売上高は、前年同月比12・8%増の116億6400万円だった。プラスは23カ月連続。初売りやバレンタイン商戦が好調で、食品などが伸びた。入店客数は11・1%増だった。
食品は6・9%増で、うち菓子が11・7%増と大きく伸びた。バレンタイン催事の好調な出足や福袋、インバウンド(訪日客)増加などの要因が重なった。
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