経済
航空機部品増産へ新工場建設 淡路のミツ精機
精密部品加工のミツ精機(兵庫県淡路市)は、郡家工場の隣接地に新たな工場を建設する。技術開発の強化と航空機部品の増産を図る。
同社は1933(昭和8)年創業。ニット編み機の部品加工で技術力を培い、現在は全体の85%を占める航空機部品や、医療機器部品を手掛ける。
新工場は同社で8棟目となる工場で、2018~19年度に民有地6300平方メートルを取得。鉄骨平屋、床面積は3800平方メートルで、同社最大規模となる。4月に着工し21年2月の完成、同3月の稼働を目指す。事業費は非公表。
19年度の売り上げ見込みは約42億円。新工場の稼働により生産能力が3割アップするという。三津千久磨社長は「航空機製造は年5%の成長が見込まれる。増産だけでなく、さらに高い技術を要する部品にも挑戦していきたい」と話す。(内田世紀)



















