経済
PCR検査ロボ、国内外の空港へ導入働き掛け 川重・橋本社長
川崎重工業(神戸市中央区)の橋本康彦社長は31日までに神戸新聞社のインタビューに応じ、新型コロナウイルス感染症のPCR検査用に開発中のロボットシステムについて、国内外の空港へ導入を働き掛ける考えを明らかにした。遠隔操作できて80分間で結果が分かる特長を生かし、陰性の人だけ航空機に搭乗する体制整備を提案。国際間移動の再開を後押しする。
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川崎重工業(神戸市中央区)の橋本康彦社長は31日までに神戸新聞社のインタビューに応じ、新型コロナウイルス感染症のPCR検査用に開発中のロボットシステムについて、国内外の空港へ導入を働き掛ける考えを明らかにした。遠隔操作できて80分間で結果が分かる特長を生かし、陰性の人だけ航空機に搭乗する体制整備を提案。国際間移動の再開を後押しする。
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