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持続可能な日本酒づくりへ 9月にオンラインセミナー

2020.08.27
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山田錦の田んぼに立つ富久錦

山田錦の田んぼに立つ富久錦

盛典ののぼり

盛典ののぼり

 オンラインセミナー「第3回山田錦の未来を支えるウェビナー」が9月15日午後7時に開講する。食の資源循環による農薬と化学肥料に頼らない持続可能な日本酒づくりを目指す「地エネの酒 for SDGs」プロジェクトがテーマ。

 コロナ禍に伴う純米酒や吟醸酒の消費減で減産に追い込まれている山田錦と酒づくりを、神戸新聞社のクラウドファンディング「エールファンド」を使って支援する連続セミナー。全国500以上の酒蔵が使う兵庫産山田錦の魅力を、自宅などで日本酒を味わいながら学ぶポストコロナの「食と知の空間」の創出も目的としている。

 「盛典」を醸す岡田本家(兵庫県加古川市)の岡田洋一さん、富久錦(同県加西市)の稲岡敬之さん、農家名古屋敦さん(同)が登壇する。

 エールファンドのホームページから、「ウェビナー参加+登壇蔵元の日本酒+オリジナルお猪口(ちょこ)」のセット商品を選んで購入すると、ウェビナーの案内と、日本酒、お猪口が届く。ウェビナーはビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」で開催。パソコンなどで参加できる。

 料理店支援も目的で、販売商品には神戸・三宮の日本酒と和食の店「さけやしろ」の食事券もある。詳しくはエールファンドのホームページへ。(辻本一好)