経済
パソナ、淡路島に新オフィス 社員100人、5日から使用
東京から淡路島への本社機能移転を進める総合人材サービスのパソナグループが、淡路市内に新オフィスを構えることが2日、分かった。社員約100人が働くことができ、5日から本格的に使う。島内のオフィスは淡路市夢舞台の複合施設などにあり、3カ所目。子育て中の社員が子どもと一緒に働けるよう工夫されており、社員の子ども向けにスポーツや音楽、語学教室なども開く。
同グループによると、同市久留麻、7階建てマンションの1階約1600平方メートルを使う。かつてスーパーが入っていた場所で、賃貸契約を結んだ。
オフィスは3区画に分かれており、うち2区画は「パソナファミリーオフィス」の位置付け。社員が子連れで仕事ができるよう、子どもが遊べるスペースを用意した。ベビーベッドや授乳室もある。社員の子どもがバレエや空手、ダンス、ピアノや語学を無料で習えるという。
同グループは働き方改革や災害時への備えなどのため、9月から段階的に本社機能の移転を進める。2024年5月末までに社員約1200人が新たに島内で働く計画で、9月以降に約80人が移ったという。今後も淡路市内に数カ所、オフィスを設ける予定にしている。(上田勇紀)



















