経済
コベルコシステム 新社長に瀬川氏昇格
システム開発のコベルコシステム(神戸市灘区)は8日、瀬川文宏専務(58)が社長に昇格する人事を発表した。田野美雄社長(63)は顧問役に退く。3月26日に開く株主総会後の取締役会で正式決定する。
田野氏は2017年就任。DX(デジタルトランスフォーメーション)を進める企業のニーズに対応する商品開発を強化し、20年12月期までの4年間で売上高をIT業界上位の年平均7%伸ばした。19年12月期には過去最高の営業利益率を達成した。
瀬川氏は02年、日本IBMからコベルコシステムに出向。最大の顧客、神戸製鋼グループのITインフラ事業を率い、専務在任中の19年、同社に転籍した。(大島光貴)
【瀬川文宏氏(せがわ・ふみひろ)】中央大理工学部卒。86年日本IBM。02年コベルコシステム出向、08年取締役、17年専務、19年同社転籍。愛媛県出身。



















