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ナリス化粧品 フェースパウダーの容器を刷新、顧客層の拡大狙う

2021.06.24
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 ナリス化粧品(大阪市)は、にきびや肌荒れを予防するフェースパウダー「アクメディカ」の容器をリニューアルした。もともと10代の女性向けだったが、マスク着用で肌荒れや蒸れに悩む人が増えており、色や形を変えて幅広い世代に売り込む。

 10代のにきびケア商品として1995年に投入。新型コロナウイルス禍によるマスク着用を背景に、30~40代の女性や男性からも注目され、2020年度の売り上げは前年度比で36%伸びた。

 リニューアルでは、容器をピンクから白に変え、外出先でも使いやすいよう、ふたと一体になったコンパクト型の容器に変更した。

 薄いファンデーションの代わりに使える「ナチュラル」と、塗っても色が付かない「クリア」の2種類を展開。いずれも殺菌や抗炎症の成分を配合して肌荒れを防ぎ、パウダーがマスク着用時の蒸れやこすれを低減するという。

 8グラム入りで1045円。全国のドラッグストアなどで販売している。同社「お客様相談窓口」フリーダイヤル0120・324600

(中務庸子)