経済
兵庫県内7月の景気動向 2カ月連続で改善
帝国データバンク神戸支店(神戸市中央区)は、7月の兵庫県内の景気動向指数(DI)が前月比2・4ポイント増の40・5と、2カ月連続で改善したと発表した。40台は2019年12月(40・2)以来で、新型コロナウイルス禍前の水準まで回復した。
7月15~31日に調査し、940社のうち414社が回答した。指数が50を下回ると不況と判断する。
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帝国データバンク神戸支店(神戸市中央区)は、7月の兵庫県内の景気動向指数(DI)が前月比2・4ポイント増の40・5と、2カ月連続で改善したと発表した。40台は2019年12月(40・2)以来で、新型コロナウイルス禍前の水準まで回復した。
7月15~31日に調査し、940社のうち414社が回答した。指数が50を下回ると不況と判断する。
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