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「白鶴の集大成」品評会優勝の大吟醸酒販売 5万5千円、50本限定

2021.11.19
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数量限定で予約販売している大吟醸酒「白鶴 No.61-1」(白鶴酒造提供)

数量限定で予約販売している大吟醸酒「白鶴 No.61-1」(白鶴酒造提供)

数量限定で予約販売している大吟醸酒「白鶴 No.61-1」(白鶴酒造提供)

数量限定で予約販売している大吟醸酒「白鶴 No.61-1」(白鶴酒造提供)

 白鶴酒造(神戸市東灘区)は、醸造技術を競う品評会で優勝した大吟醸酒「白鶴 No.61-1」(720ミリリットル)を50本限定で販売する。価格は5万5千円と同社の製品で過去最高額。担当者は「白鶴の技術の集大成。手間暇かけて醸した最高品質の酒を味わって」とPRする。

 この大吟醸酒は今春、東北から九州までの杜氏46人が参加した「第55回全国選抜清酒品評会」で優勝。もろみの入った酒袋を機械で圧搾せず、袋をぶら下げて自然に滴り落ちる酒を集める形で搾った。このうち、時系列で中間部分の「中取り」と呼ばれる良質な酒のみを瓶詰めした。品評会用に醸造したが、特別な味を楽しんでもらおうと市販することにした。

 マスカットやリンゴのようなみずみずしい香りで、雑味のない澄んだ口当たりが特徴。商品名は仕込みタンクの番号に由来する。

 同社のオンラインショップだけで販売する。12月2日まで予約を受け付けており、同月20日から順次発送する。(赤松沙和)