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自販機の管理運営、タイガーが自己破産申請の準備 負債10億5千万円

2021.12.01
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 自動販売機の管理運営を手掛ける「タイガー」(神戸市西区)が、事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが1日、分かった。帝国データバンク神戸支店によると、負債は約10億5千万円。

 同支店によると、タイガーは1965年創業。ピーク時には兵庫県内を中心に約4千台を設置し、商品補充や代金回収、周辺清掃などメンテナンスを担って、2008年11月期の売上高は約22億6千万円を計上した。

 しかしコンビニの台頭やマイボトルの普及などから売り上げは低迷、価格競争も進んで資金繰りが悪化した。新型コロナウイルス禍で先行きの見通しも難しくなり、事業継続を断念したという。