経済
業務スーパー創業者、エネルギー事業に進出 熊本で地熱発電所運営「地域活性につなげたい」
業務スーパーで知られる神戸物産(兵庫県加古川市)の創業者、沼田昭二さん(67)が、熊本県で地熱発電所の運営に乗り出す。食品スーパーを全国展開して、日本の食料・エネルギー自給率の低さが心配になったという。発電とともに、熱水を生かした農水産物の育成にも取り組み、「地域活性につなげたい」と意気込む。(横田良平)
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。
業務スーパーで知られる神戸物産(兵庫県加古川市)の創業者、沼田昭二さん(67)が、熊本県で地熱発電所の運営に乗り出す。食品スーパーを全国展開して、日本の食料・エネルギー自給率の低さが心配になったという。発電とともに、熱水を生かした農水産物の育成にも取り組み、「地域活性につなげたい」と意気込む。(横田良平)
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。