ひょうご経済プラスTOP 経済 加藤産業、マレーシアに新会社 食品卸売り2社の管理一元化

経済

加藤産業、マレーシアに新会社 食品卸売り2社の管理一元化

2022.04.08
  • 印刷
加藤産業のマレーシアの卸売り現地法人の倉庫(同社提供)

加藤産業のマレーシアの卸売り現地法人の倉庫(同社提供)

 食品卸の加藤産業(兵庫県西宮市)は、マレーシアの現地企業の株式を100%取得し、地域統括会社を設置すると発表した。2018年と20年に、子会社化した卸売り現地法人2社の管理業務を一元化する。

 現地の法律事務所が所有する休眠会社の株式を月内にも取得予定で、金額は非公表。加藤産業の社員3人が代表を含む取締役を兼任する。現地法人2社はマレーシア国内で食品や日用雑貨を調達し、現地のスーパーなどに卸している。2社は、食品など日用消費財の同国卸業界トップクラスの事業規模となっており、新会社で管理の効率化や生産性向上を図る。(広岡磨璃)