ひょうご経済プラスTOP 経済 アシックスの低酸素トレーニング施設、関西初出店 手軽に「標高2500mの高地」へ 大阪・吹田

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アシックスの低酸素トレーニング施設、関西初出店 手軽に「標高2500mの高地」へ 大阪・吹田

2022.04.27
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低酸素環境でトレーニングを体験する野口みずきさん=大阪府吹田市岸部中5

低酸素環境でトレーニングを体験する野口みずきさん=大阪府吹田市岸部中5

内覧会に参加した野口みずきさん(左)と山本篤選手=大阪府吹田市岸部中5

内覧会に参加した野口みずきさん(左)と山本篤選手=大阪府吹田市岸部中5

通常の酸素濃度のトレーニングルーム=大阪府吹田市岸部中5

通常の酸素濃度のトレーニングルーム=大阪府吹田市岸部中5

標高2500メートル相当の低酸素環境を保てるトレーニングルーム=大阪府吹田市岸部中5

標高2500メートル相当の低酸素環境を保てるトレーニングルーム=大阪府吹田市岸部中5

標高2500メートル相当の低酸素環境を保てるトレーニングルーム=大阪府吹田市岸部中5

標高2500メートル相当の低酸素環境を保てるトレーニングルーム=大阪府吹田市岸部中5

 スポーツ用品大手のアシックス(神戸市中央区)は5月2日、高地トレーニングと同様の効果を期待できる低酸素環境下トレーニング施設を大阪府吹田市の商業施設内にオープンする。都内の施設に続く同社2カ所目で関西初出店。同社は「トップアスリートに限らず、多くの人に低酸素トレーニングの効果を実感してほしい」とする。

 「アシックススポーツコンプレックス大阪吹田」。延べ床面積約450平方メートルを2区画に分け、一方に酸素濃度を制御できる装置を備える。低酸素エリアの酸素濃度は通常の7割程度と標高2500メートルの高地に相当。バイクやランニングなどのマシンに加え、ストレッチ用の人工芝を敷き、通常より負荷をかけて運動できる。通常エリアには筋肉を鍛える機器をそろえた。

 低酸素トレーニングは、短時間で持久力やスピード能力の向上のほか、健康増進も期待できる。近年はトップアスリート以外にも幅広く関心が高まっている。

 26日には報道関係者向けの内覧会があった。出席した五輪マラソン金メダリストの野口みずきさん、パラリンピックメダリストの山本篤選手の2人は「私もぜひ利用したい」と話した。

 月会費はフルタイム1万9800円など。年間で会員600人を目指す。同店TEL06・6310・2384

(赤松沙和)