経済
神戸・六アイのベイシェラトン 6億円投じ、ツインルームなど改装 万博見越し、広々と
神戸・六甲アイランドのホテル「神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ」(神戸市東灘区)は、約6億円を投じて、中層階の客室と2階ロビーを改装する。新型コロナウイルス禍からの宿泊需要の回復や、2025年の大阪・関西万博に伴う観光需要に対応する。開業30年となる前日の24日、一部改装を終えたロビーなどの内覧会を開いた。
同ホテルは地上21階地下1階建て、268室。コロナ禍で稼働率は一時、2割まで落ち込んだが、現在は週末で6~7割程度にまで回復している。今後の利用増に向け、ツインルームを中心とする7~13階の114室を来年2月までに改装。テレビなどを収納する家具を取り払い、より広く感じられる内装にする。ロビーは同日、フロントカウンターを「アイランド式」に新調。9月までに、待ち合いスペースに新しい家具を導入する。19階のラウンジも改装した。
同ホテルは1992年、JTB(東京)の子会社として開業。2005年に米大手投資会社グループ、11年12月にホテルニューアワジ(洲本市)傘下となった。現体制になってから、敷地内で掘削した温泉やペット関連施設を開業し、順次、客室を改装している。(広岡磨璃)























