経済
22年上半期の県内マンション発売、大幅減 タワマン規制など影響か
不動産経済研究所(東京)が発表した兵庫県内の2022年上半期(1~6月)の新築マンション発売戸数は、前年同期比44・4%減の1298戸だった。過去10年で新型コロナウイルス禍の影響により落ち込んだ20年に次いで2番目に少なかった。神戸市中心部でタワーマンションの建設が規制されていることに加え、マンション用地に適した土地が物流倉庫になっていることが原因とみられる。
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