経済
若者の県内就職、支援の輪広がる 兵庫県と同志社大が51例目の協定 流出歯止めへ県内外の大学に働きかけ
兵庫県が、若者の県内就職に力を入れている。その一環として、県内外の大学に働きかけ、県内企業への就職で協力する協定を締結。今月5日には、51例目となる協定を同志社大(京都市)と結んだ。人口減少が進み、労働力不足への対応が課題となる中、就職に伴う若年層の県外流出に歯止めをかけたい考えだ。(西井由比子)
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兵庫県が、若者の県内就職に力を入れている。その一環として、県内外の大学に働きかけ、県内企業への就職で協力する協定を締結。今月5日には、51例目となる協定を同志社大(京都市)と結んだ。人口減少が進み、労働力不足への対応が課題となる中、就職に伴う若年層の県外流出に歯止めをかけたい考えだ。(西井由比子)
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