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阪急阪神不動産 分譲マンションで国産材採用、兵庫産も活用へ

2023.08.11
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共用部の一部に国産木材が使用される西宮市の「ジオ甲子園口二見町」のイメージ(阪急阪神不動産提供)

共用部の一部に国産木材が使用される西宮市の「ジオ甲子園口二見町」のイメージ(阪急阪神不動産提供)

 阪急阪神不動産(大阪市)は、森林環境の保全に向けて兵庫県産木材などの活用を促進する。今後着工する分譲マンション「ジオ」シリーズで国産材を採用し、共用部の化粧材などに使う。秋からは神戸市内の森で保全活動も始め、生物多様性の保護も図る。

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