経済
関空で震度6強の地震が起こったら? 吉村知事ら防災訓練 最大1万2000人の滞留者を想定
「防災の日」の1日、関西3空港を運営する関西エアポートは、南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練を関西空港で実施した。航空会社や店舗など136事業者の約330人が参加。吉村洋文大阪府知事も加わり災害への備えを確認した。
2013年から毎年実施。和歌山県沖を震源とする震度6強の地震が発生し、81分後に高さ1・7メートルの津波が到達すると想定した。
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