経済
牛のふん尿から飼料の添加物製造 MORESCOや大阪大、北海道興部町で事業化へ
大阪大学や化学品メーカーのMORESCO(神戸市中央区)などは、牛のふん尿由来のメタンガスから飼料の添加物を製造する事業を北海道興部町で始めると発表した。同町や岩田地崎建設(札幌市)と共同で実施する。温室効果ガスを削減するとともに、酪農の経営基盤強化を目指す。
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大阪大学や化学品メーカーのMORESCO(神戸市中央区)などは、牛のふん尿由来のメタンガスから飼料の添加物を製造する事業を北海道興部町で始めると発表した。同町や岩田地崎建設(札幌市)と共同で実施する。温室効果ガスを削減するとともに、酪農の経営基盤強化を目指す。
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