経済
鉄道の安全を支えるシステム、大型の車両模型など初公開 三菱電機、尼崎の主力工場で 子ども招待も検討
三菱電機伊丹製作所(兵庫県尼崎市)は、報道関係者向けの見学会を初めて実施した。事業内容などを広く知ってもらう狙い。安全運転の支援システムなどを備えた大型の鉄道車両の模型があるショールームなどを公開した。
同製作所は、交通システム事業の主力拠点で、鉄道向けの車両用電機品を製造。累計で33カ国・地域から約8万3千両(3月時点)を受注している。
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。